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お客さまの声

東京人事労務ファクトリーに寄せられたお客さまの声をご紹介します。

LOWTEX様

経営者が経営に集中するために、労務関連の専門家をアドバイザーに持つことが大切だと思います。

海外の人気スニーカーを中心とした販売戦略を展開するLOWTEX様。インターネット通販、店舗販売など幅広い流通チャネルが特徴です。スタッフが働きやすい環境を整えるために、週休3日を目指す経営ビジョンとサポートをさせていただいている東京人事労務ファクトリーの評価を代表取締役下田宏治様にお聞きしました。

売上32億強の成長企業

― 会社の紹介をお願いします。

LOWTEXは衣料品、靴の製造、卸売り、輸入および国内販売をしている会社です。JASON MARKK(U.S.A) 販売総代理店であり、韓国と台湾で靴のOEM生産をしています。他には、WEB事業として、楽天市場、Yahoo、Amazon、自社ドメインでの通信販売。
店舗事業は直営店舗KICKS LAB.を原宿で2店舗の運営を行っています。
売上は直近の決算で32億6000万円、社員数37名です。

原宿に展開している店舗

原宿に展開している店舗

事務手続き全般と相談顧問を依頼

― 東京人事労務ファクトリーにどんな仕事を依頼していますか?

顧問契約で社会保険、労働保険などの事務手続き全般と相談をお願いしています。

― 東京人事労務ファクトリーを知ったきっかけは?

インターネットで検索をして社労士さんを探しました。事務所に近いところで検索をして、東京人事労務ファクトリーに相談をしました。

― 当時、どんな課題がありましたか?

スタッフが増えることで、社会保険などの事務作業の負担が大きくなり、アウトソーシングを考えました。

― それまでは手続きを社長がやっていたのですか?

そうです。インターネットで書類の書き方などを調べていました(笑)。

― 他の社労士さんとの比較はなさいましたか?

以前にスポットでお願いしたことがあります。就業規則の作成をお願いしました。よい社労士さんでしたが、今回は他の方の話を聞いてみようと思いました。山本先生とお会いしてとてもよい印象を持ちました。その後に、検討し、契約をしました。

法律を守るために創業したら社労士さんと契約する方がいい

― 事務作業の負担が大きいと感じるタイミングはいつでしたか?

社員が20名を超えたあたりです。それまでは私がマネジメントをできていました。しかし、私の下にマネージャーを配置して、3階層の組織になると、マネジメントの方法が変わります。合わせて、会社が大きく成長する時期でしたので、経営に集中する時間を確保する必要性を感じていました。

― 職場環境について、社労士の役割が重要になるタイミングは?

会社経営は、法律は守ることが大前提なので、創業時から社会保険に加入する必要があります。その段階で社労士さんの力をお借りする方がよいと思います。
次に、スタッフが増えると、仕事に関する価値観の違いが生まれます。面接だけではその人の全てを理解することは難しいと言えます。ですから、試用期間を設けるなど、会社や仕事との相性を見極める必要があります。こうした場合、雇用契約や就業規則の作成で社労士さんの力が必要になると思います。

― 就業規則を作成するために大切だと思うことは?

経営者にとって都合のいいルールにしないということです。例えば、残業代を要求しないで積極的に残業をしてくれる社員がありがたいと思います。しかし、そうした善意が社内に蔓延してしまうと、後から入った社員の負担になります。私は、サービス残業はダメだと思います。残業代はきちんと支払い、一方で時間内に仕事を終わらせるような仕事に関する文化の育成が大切だと思います。

就業規則は経営者に都合のいいルールにしない。

「就業規則は経営者に都合のいいルールにしない。」

週休3日を実現させたい

― 特に若いスタッフを育成するにあたって大切だと思う点はどんなところでしょう?

最近考えるのは、メンタルケアの必要性ですね。社会全般にうつ病が増えていると言われています。今後、当社も例外ではないと思います。先に対策は考えるようにしています。
うつ病の原因は様々ですが、若いスタッフの中には、打たれ弱くなっている人がいると感じることがあります。また、プライベートでの問題が仕事に影響することもあるようです。マネジメントのあり方を考えると同時に休職のルールなど、あらかじめ決めておく必要があると思います。

― 今後、どのような職場環境を作りたいとお考えですか?

週休3日を実現したいと思います。そのために、東京人事労務ファクトリーさんに相談をさせていただいています。

― 立ち入った話ですが、週休3日を実現した際、給与体系はどうなるのですか?

会社の業績が上がる限り、休みが増えてもスタッフの給料も上げていく制度にします。

― 今以上に、経営効率が重要になりますね?

そうです。そのために、経営者が経営に集中できるように時間を作ることが大切です。今以上に、生産性の向上を目指します。

社労士さんとは長いお付き合いになるのでフィーリングを大切に

― 改めて、下田様から見た東京人事労務ファクトリーの強みをお願いします。

1:対応が早い

経営はスピードが大切なので、経営者のスピード感に合わせていただけるのはありがたいです。

2:相談しやすい

山本先生もスタッフの方々も若いので、相談がしやすいですね。

3:料金面が割安

他の社労士さんと比較して料金面が割安だと思います。

― これから東京人事労務ファクトリーに期待することをお聞かせください。

山本先生との距離が離れないようにお願いしたいですね。一方で事業を拡大するとスタッフを育成する必要があることもわかります。ですから、全スタッフが山本先生のような対応をしていただける事務所にしていただきたいと思います。

― これからの会社のビジョンを教えてください。

常に成長し続け、スタッフの人生の選択肢を減らさない会社でありたいと思います。そのためには、仕事が楽しい職場であること、給与も満足できる金額にして、休みを増やしたいですね。

― 最後に、社労士さんの採用をお考えの方にアドバイスをお願いします。

経営者が会って話をすることをおすすめします。社労士さんとは長いお付き合いになるので、フィーリングが大切だと思います。経営者が経営に集中するために、専門家をアドバイザーに持つことが大切だと思います。

 

【有限会社LOWTEX様 HP】 https://www.lowtex.jp/

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東京人事労務ファクトリー
代表
特定社会保険労務士 山本 多聞
RSTトレーナー(建設)
宅地建物取引主任士(資格者)
医療労務管理アドバイザー
所在地
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-13-5 BPRレジデンス渋谷1002
所属団体
全国社会保険労務士会連合会(第13020272号)
東京都社会保険労務士会渋谷支部(第1314535号)
併設労働保険事務組合
アライアンス
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